5/22の水曜日は定休日だったのですが、制作品の仕上げに追われていて、店を開けていました。 チョット足りないものがあって、11㎞先の工具屋さんに 「閉店までに必ず行きます!」 と連絡をして19時15分くらい店を出発! 20時閉店なのですが、 ギリギリに行っても迷惑! Reynolds853・CrMo/アーバンバイク/SCHWINN SPRINTで気合いを入れて浜国を激走! ・・・しかし残念なことに相生橋の交差点を(2段階)右折したいところ、信号でフルにつかまって3分弱のロスタイム。 「これはヤバイ!」 更にすっ飛ばして、35㎞/hで加古川を北上。 明姫幹線の側道に入り、イオンのところで本道へ合流。 時間は19:29分・・・。 サイコンを見る余裕もなく、ひたすら明姫幹線を爆走! ・・・サイコンのスピード表示かチラ見えした瞬間 「38㎞/h~」 をマーク。(追い風なし・・・多分w) 重量ノーマル+付属品(約11㎏~サドルバックの中整理した!w・・・チューブも軽くなってる。)、減速比3.28のスプリント号に約6kg(本日少な目!(笑))のバックパック(走った後のジャージ入れると8~9kgになります。💦)を背負いフラペ、引き足ナッシングでこれは、なかなかの巡行ペース。(無意識というのは恐ろ・・・(ある意味)素晴らしい!) それでも時間は刻一刻と・・・。 鹿島神社方面へ北上し2号線まで出たとことで19:40を過ぎたとこと。 残り1㎞を切って信号に引っ掛かりまくり・・・。 19時45分過ぎに無事現着。 「(ぜぇ~はぁ~)遅くなってすみません!」。 ・・・と、お目当ての品を購入。 なんとか目的は達成できました!(店員さんすみませんでした!) 時間には余裕を持たないといけないのですが、 「己に眠った潜在能力があるのでは・・・」。(胸に北斗七星はありません(笑)) ・・・と、思ってしまったのでした!・・・ ちゃんと、練習しますかね!(それなりに忙しい・・・) 話は変わって、今年のシマノ鈴鹿ロードレースのエントリーが始まりました。 参加してみたい方はお声掛けくださいませ!
Category: SHWINN/シュウィーン・SPRINT/スプリント
ブレーキ換えました!/SCHWINN SPRINT・ダイヤコンペBRS101
寒い2月のはずなのですが、日中は暖かくて自転車で走りやすいですよね! この3連休は、遠出している人も多いのではないでしょうか。遠出している人が多いということは、お客様は少ない・・・(-_-;)と、いうことで、私が通勤で使用している、「SCHWINN/シュウィーン SPRINT/スプリント」(以降、スプリント)に手を入れることにしました。 このスプリント、シングルスピードのアバーンバイクなのですが、レイノルズのCrMo管以外は、特別軽い部品は使用されておらず、重量は12kgとやや重め!💦 さらにタイヤを700x30cに変えたことにより、30km/h弱までのスピードのノリはよくなったもの重量は増え、さらに毎日背負っているバックパックは、なんやかんやと入っていて5~6kg。(-_-;) 重い時で7kgオーバー。この自転車を買った時から10kgは体重が増えている(笑)💦ので、正直、止まりません!💦💦💦 制動距離が長いということは非常に危険なのでブレーキをグレードアップすることにしました!。 今ついているブレーキですが、標準でついていたTEKTRO/テクトロ。 見た目は効きそうなのですが、前記の重量で30km/hからの制動力は・・・ 「ツッーーーーーウッ!」。 と、非常に怖いというより危険です。いつもは、回すところは限定していて信号や交差点、その他雰囲気的に危なそうなところなどでは、かなり手前から減速しブレーキをかけています。 交換するブレーキは、自転車部品界のレジェンド、DIA-COMPE/ダイヤコンペのBRS101。 BRS101は冷間鍛造で造られていて剛性は高く、ピボットからアーチの長さも57mmと長めでリムサイドまでの距離が遠い車種などに融通がききます。 それに、キレイなカラーバリエーション※で好みの色が選べる(今回は赤色です)というのも嬉しい逸品です。今回のBRS101は、以前にお客様から、不要となったストック品を 「持ってたんじゃない?」 ・・・と(私がw)有効活用すべく、高価買取を行ったものです!(笑) 重量を比較してみますが テクトロ(純正):340g BRS-101 :360g (ブレーキシューは他社相当品) と、若干重くなってしまいます。 冷間鍛造は、単位体積当たりの密度が高くなる(コッペパンを机の中に押し込み続けた感じ(笑)/教室の掃除のときとか発見しませんでした?w)ので汎用品や廉価品などに用いられる温間鍛造製品(コッペパン、ふわふわ!)と大きさが同じだとすると、必然的に重量は重くなります。 でも、密度が高い分、剛性は高いのでブレーキのタッチはよくなり制動力も上がります。(コッペパン、カチカチ・パンパンWww) しかし、しょうがないにしても、せっかく部品を換えるのに重量が軽くならないのは何かモヤモヤするのが自転車!(笑) せっかくなのでブレーキシューを 「ASHIMA/アシマ」のカートリッジタイプに変更します。 ベースがアルミ製で肉抜きがしてあるので見た目にも軽そうです。 もともと私が、2022年後半まで乗っていたSCOTT・FOILに使う予定だったのですが、売却してしまった為、使用せずにしまっていたのを忘れていました!💦 シューがカーボン用なので、これまたレビューで1回だけ使用したIMEZIのアルミブレーキシュー・PBS05Rに入れ替えて使用します。 これで、40gほど軽くなり、純正から20gだけですが軽くなりました!
700x30cというタイヤサイズ。/ビットリア・ザフィーロ・プロ・G2.0
今年の2月から、毎日自転車で店まで通って(片道6㎞程度)いるのですが、3月にタイヤを 「Vittria Zaffiro Pro 700x25c」 に変えてから7か月余り。 それまでに摩耗とひび割れで交換時期はとっくにすぎていたのですが、どこまで使えるか試してみたくなり、様子を見ながら使い倒していたところ、いよいよ乗り心地はブヨブヨ、コシもなく、コーナーでの踏ん張りも効かなくなり限界を感じて交換しました。 何より危険ですからね! それまでにパンクなどトラブルもなく非常に優れたタイヤでした!(バルブのねじが折れてチューブ交換しただけ) 「Vittria Zaffiro Pro 700x25c」 軽量、しなやかであり、路面追従性、乗り心地もよく、転がりも軽く、よく回ってくれる非常に優れたタイヤでした!(しかし、よくもったもんだ!) で、次に何を入れるか迷っていたのですが、同じものも考えたのですが、700x25cは定番サイズなので、お客様のために置いておかなければいけません。(売るのが仕事です!(笑)) 他の銘柄の23cもあったのですが、これも、たま~に飛び込みで23cの指名もあるのでおいておく必要があります。 タイヤを保管している箱をぶっしょくしていると・・・ 「Vittria Zaffiro Pro 700x30c」 が1setありました! 最近のロードバイクでは、28cが標準で入ってくるのも多くグラベル、クロスバイクでは32c~が定番。 この30cという中途半端なサイズ(m(_ _)m)を試してみることにしました。 「Vittria corsa
たい焼き食べてきました。(後編)
乗ってきた自転車は、シュウィーン・スプリント! シングル・フリーです。 ギア比:3.0(48T-16T)でそんなに極端に負荷は極端に高くないかと思う仕様なので、シッティングで登り切ってやろうと、頑張ってみましたが、フラぺ+ダンロップのトレッキングという名のウォーキングシューズ!(笑)では、ソールが柔らかく、踏み込めばペダルに食い込んで程よくパワーを吸収してくれます!((笑)/ダメじゃん!) 途中、立ちこぎに切り替え、斜度に慣れてきたところで、シッティングで登りきったところで・・・ 「ここはどこ?」 周りを見渡して、また見たことのない景色! ぐるっと周りを見渡して・・・ 「平荘湖の南側やん!」 ・・・と気づきました。 おそらく、平荘湖の南側は、小5の林間学校(5銭で飴玉が…ンな歳じゃない!(笑))か、マラソンだったかで通ったくらいで、まったく記憶に残っていませんでした。💦 ふっと目線を変えてみると、 「平荘湖」 と、デカデカと石碑があるし!(笑) 北に県道へ渡るダムの上。 南はお散歩ルート。 西側にフェンス沿いの路地・・・。 「これは!・・・」 埋蔵金への道・・・ではないのはわかるのですが、入っていいのかどうかわからず 「そろ~っ!」 ・・・と、そこには神社がありました。 平荘湖の底には確か村が沈んでいる・・・と林間学校のおりに聞かされた記憶が・・・たぶん。 あと、※シュウマイの怪談話(平荘湖とは関係のない消灯時間直前のオプションです。/同級生覚えているやろか?(笑)) そこの村で祀っていたのでしょうかね? 自転車でポタっているといろいろ発見があります。 「いやー! 自転車って本当にいいもんですねぇー!」。 by 水野晴郎(より、一部パクリW) 平荘湖は、ロードバイクでいつも北側の県道を走らせてもいただているので、2例2拍手1例で参拝させていただきました。
たい焼き食べてきました。(前編)
一昨日の定休日は、たい焼きを食べに行ってきました。 「たい焼きとか食べに行こう」ツアーは人が集まらず、もう一回持ち越しです。💦 でも次回、意地でも成立させます!。👍 行ってきたのは、JR加古川駅横の「たい焼き工房 やきやきや」さん。 2003年創業以来、あんこの小豆にこだわって、たい焼きを焼いているそうです。 11:00過ぎに行ってみたところ、すでに2組待ち。 後ろに並んでいると、すぐに一人後ろに。 そして、予約の方が取りに着たりと中々の人気ぶり。 3分ほど待って順番が回ってきて、焼き立てを買いました。(1個150円) 横では男性の方が忙しくたい焼きを焼かれていいました。 ホントは、どこかの公園とかで、ゆっくり食べたいところなのですが、見るからにあんこびっしりのたい焼きで、手に持っていると我慢できず 「パクパクッ!」 ・・・と、店横で食べてしまいました。(まっ!お行儀が悪い!w) 頭からしっぽまであんこまみれです!😋 お味ですが、あんこは、程よい甘さでなんていうのか、お高めの和菓子のような上品な感じで非常においしかったです。 皮ですが、紙に積まれた出来立てを持ち帰りの袋にいれてもらったので、しっとりとした食感でした。 残りを店で食べて (何個買ったんだ!w)わかったのですが、しばらく落ち着かせて水分を飛ばした方が、小麦の香ばしさをしっかりと感じることができます!。 すぐに食べるときはそのままもらった方良いでしょう!。 テイクアウトの時、お店の方は袋の封を開けて渡してくれて「湿気ってしまうので・・・」と説明してくれます。 腹ごしらえが終わったところで、違うルートを走ってみることにしました! JR加古川駅を北上して、加古川の土手東側をさらに北上し、いつもは西側から眺める水管橋が左手に見えてきました。 よく見てみると通行区分の看板などなく、歩行者、自転車ともに普通に渡れる様になっている様です。 大昔、ここだったか管の上を歩いた気がする。(時効です!(笑)※真似しちゃダメです。) 早速、水管橋に侵入! きれいなアスファルトに水管橋のスカイブルーと晴れた青い空のスカイブルーが見事にマッチして、素晴らしいビューです!。 「左手をご覧ください! 一級河川 KAKO LIBBER(加古川)でございます」。(笑) いや、なんていうか、 「加古川にこんな景色あったのかな―」。 ・・・と、あらてめて気づかされました!。 気持ちよく、水管橋を渡って、いつもの加古川に西海岸・・・じゃなくて西側の県道に!
痛恨の落車!
昨晩(10/31)店を閉めて帰る途中のことなのですが久々落車してしまいました!💦 ここのところ、お客様から落車の話を聞くことが多かったので、虫の知らせ(しばたさんは小動物と大型犬に好かれる傾向があるみたいです!(笑)) 「ソロソロ自分に回ってくるかもしれないので用心しよう!」 ※こういうのはそういうものです。 と、思っていた矢先のことでした。 多少急いではいたのですが、画像の縁石に前輪をひっかけてしまいました! 20~30mくらい手前、交差点の信号は赤。 右横の自動車と並走状態。 速度は28~29㎞/hからフリーで走行しちょっと左に寄った瞬間、前輪を 「チョリッ!」 ・・・と縁石にかすった瞬間、下を見てみると縁石の段差は1cmもないように見えて安心したものの、ハマったレールから右へも左へも抜け出せない様な状態になって、 「縁石を超えた?」 かの様に思った瞬間! 「トゥルゥン!」 と斜めの縁石の上で滑って、乗車姿勢のまま(多分)ベイルアウト(射出)(笑)されてしまいました!💦 前方に吹っ飛ばされて、 「ゴロ!ザザッ!」 と歩道と友達になってしまったのですが痛みもなかってので、自分がホントに落車したのかしばらく考えてしまいました。(落車したんやけど・・・!w) 交差点のコンビニの前だったので、人と車はそれなりにいたのできっと 「はりまの大将、縁石でひっかけて落車しとったデー!」 ※金色にの赤の差し色のシュウィーンは目立ちます。 ・・・とか 「言われてるやろなー💦」 ・・・と言うこっ恥ずかしさから、そそくさと走り去りました!w