今日は久々にチューブラーのホイールのメンテナンスに伴うタイヤ貼りを行いました。 チューブレスが普及しつつある昨今ですが、独特の乗り心地の良さと信頼性から根強いチューブラータイヤ派もいまだ健在です! しかも、チューブラーテープで張り付けるのでは無く、セメント貼付け派! やはり、タイヤとホイールの接着強度と剛性の信頼性はセメントの方が持てるということでしょうかね? リム幅とかも気にしなくていいし! しかし、 「チューブラータイヤをセメントで貼る」 というのは手間がかかります。 主だった工程は ①タイヤはがし ②旧セメント剥離(場合によっては不要) ③洗浄 ④セメント塗布 ⑤乾燥 ⑥タイヤ貼り付け ⑦乾燥 ※③④数回 ・・・になります。 自分でも一時、チューブラーを使っていた(EASTON EC90 AERO & ViitoriaQurano60)のですが、セメントでの貼付けは、ほんとに手間がかかります。 ユーザーさん自身で作業される方も多いかと思うのですが、今まで依頼された作業をやったり、話を聞いたりしていて???なことがあったので今回ブログに書くことにしました。