・・・話しこんで数十分ようやく帰りの船が入ってきました。 窓口の方から、 「乗船できますよー!」。 との声。 外へでると・・・。 「暑いぃ~!」。 待合所に戻りたくなりますが、帰らないといけないので、 「ダラッ!」 ・・・と、船着き場まで行って、フロントホイールを外して、乗船。 14:40深日港を出港! 「ありがとう!和歌山・・・ありがとう深日港!」。 ・・・小さくなる深日港と紀伊半島。 帰りの船、反省会の続きで盛りあがってると、あっという間に淡路島が近づいて15時50分ごろ洲本港到着 次は岩谷港まで自走です。 ・・・と、Nさん。 「16時40分の船(岩谷発)乗れませんか?」。 ・・・と、血迷った発言!(笑) 「40分で40㎞を走れと・・・!」 「信号もあるし、巡航速度、その他条件を考えると物理的に無理です!」。 ・・・と、説得?の上、17時20分の岩谷港発を目指し北上します。 今回は、足を酷使することがなかったので、告知通りの30~35km/hのペースで巡行。
Category: ツーリング
梅雨明け一発目、「和歌山県ツーリング」/その8
13時頃(たぶん)県道沿いのローソンで軽く食事。 いつもなら無駄話込みで30分はいるところ、14時40分の船に乗らないといけない(その次は17時40分💦)ので20分弱で離脱! 深日まで一直線の県道752号線を北上します。 徐々に傾斜がついてきて峠らしくなってきました。 大体8%くらいの登りで10%前後がチョットある程度の登りです。 でもダラダラと続くのぼりなので、フラぺのNさんにはキツかったみたいです。 思っていたより早く、20分くらいで峠を抜けることができました。 私はというと、カレラ/フェブラとの相性が良かったのか、いつになく(笑)、タンタンと上らせていただきました。(ホンマかいな~!w) 時折、Nさんの様子を見ながらですが、20分そこから暫くはしって、左折で深日港まで・・・。 通りに寿司屋、うどん屋、甘味処とありますが、取り急ぎ深日港まで・・・・。 13時30分過ぎに深日港に到着! 予想よりかなり早くついていしまいました。 さすがに「地ベタリアン」(JC・JK(笑))やって時間をつぶせるほど若くもないので、甘味処で糖質補給とすることにしました。 店に入ると和菓子がずらり。(全部食べたくなる!(笑)) アイスショーケースには蜜豆に蜜豆に蜜マ・・・。※私の記憶のイメージです。(笑) あと、 「贅沢ブドウ!」。 ブドウ1粒をダイフクにしたものですが、初めて見るので、やはり食べてみたくなります。 当店の近所の山田屋さんのミカン大福も私の中でヒットしてましたので 1個280円 ・・・は高くない。 でも贅沢? ・・・だから贅沢ブドウなわけね! ・・・ということで、贅沢ブドウとカップ餡蜜を店内のイートインスペースで食すことに! まずは、贅沢ブドウから・・・ 「旨い😋!」 ブドウの甘酸っぱさと大福の皮がメッチャマッチしていて、ミカン大福に続くクリティカルヒットです! お土産で買って帰りたかったけど、暑さでもたないかもしれないのでここは、また次回! カップ餡蜜も美味しかったですよ! 青木松風庵の店員の姉さん。 お茶のサービスありがとうございました。 今度、贅沢ブドウ買って帰りたいと思います! 話が盛り上がって帰るのも名残惜しかったのですが、長居しても申し訳ないので、
梅雨明け一発目、「和歌山県ツーリング」/その7
和歌山城北側/一の橋 大手門 「お城に来たー!」。 という感じです。 ここから城内に入れそうなのですが、帰るモードに入っていることと、時間が押してきているので、お城の解説を読んで画像だけ取って和歌山城を発ちました。 県道752号を北上するルートで上がっていきます。走りながら昼食をとれるところを探しますが、ファミレスによく見る丼関係の店ばかりで、ご当地ものがたべれそうなところが見当たりません。※じっくり探せばあると思います。 「やっぱり紀の川サイクリングロード方面だったっか!」。 と思うも、仕方がありません。 しばらく走って、紀の川を渡る橋につながる高架橋になるのですが、自転車は通行不可の様・・・ 成り行きでう回路を探って、紀の川の土手沿いにでました! けど、なんとなく景色と空気感が地元を感じる・・・。 上手に 「水管橋」w 下手右に 「カネカ」 左手に 「神鋼」 土手下を見ると 「左岸道工事中!」 これって・・・
梅雨明け一発目、「和歌山県ツーリング」/その6
11:50和歌山城へ到着!。 和歌山城の天守を拝みたく、入り口を探します。 「あった!」 ・・・けど、車の駐車場の入り口っぽいです。 「とりあえず、お堀の外から拝めるところ探しますか?」。 ぐるっと周って、 「あった!・・・でも天守?」。 距離があったのもあって、木々に囲まれた天守閣は思っていたより、小さく見えます。 すでに12時を過ぎているのでお昼にしたいところですが、時間が読めなかったので、昼食の場所は特に決めていませんした。 「帰りの峠もどのくらいか読めないので上がりながら、成り行きで昼食にしますか?」。 ・・・と、和歌山城付近での昼食と紀の川サイクリングロードは断念して、深日港までのの最短ルート(峠越え)を上がっていくことにしました! 帰るモードで、お城の北側に回ると、